雄安新区

深圳・上海浦東に続く、21世紀中国の「千年大計・国家大事」新都市スマートシティ構想。xiongan.jpでは関連情報を配信します

タグ:不動産

20171024雄安新区の市民ポイント制、五つの重点方面
雄安新区管理委員会の関係者は、雄安新区における就業者は今後、ポイント制を導入、一定のポイントがたまると、雄安新区で部屋を購入できるような仕組みを構想しており、現在、そのポイント制の詳細を詰めている段階であることを明らかにした。法律順守、道徳品格、社会貢献、公益活動、グリーン生活の五つの方面で、個人の都市信用口座の制度を設ける方向だという。

20171017自然豊かで物価も安い、住みやすい都市
雄安新区が設立されて半年、人民日報では、「情報量は多くなっているが、まだ不明確な点も多く、分かりにくく、誤解も多い」として、一部の問題点について、分かり易く解説している。

それによれば、雄安新区はもともと「不動産投機を行わせず」「イメージプロジェクトを行わず」「庶民の長期的な利益を考慮する」という三つの原則があったが、最近は、「高層建築物」「コンクリートジャングル」「ガラスのカーテンウォール」を造らないという三つの原則も追加された、という。

20170921雄安新区の就業者にポイント制
雄安新区管理委員会の責任者は先日、雄安新区での住宅物件政策は賃貸を主体とした、賃貸-売買併用方式を採用、外部から雄安新区に就業してきた人は賃貸に住むことができ、就業者にはポイントを付与、ポイントの蓄積により、物件購入できるようになるという新たな枠組みを発表した。

20170403雄安新区、設立発表24時間で土地の不法取引
雄安新区の設立が発表された2017年4月1日、それから24時間で、北京、天津、河北、山西、河南などの地から不動産投機目当ての者が多数新区に設定された雄県に殺到、雄県の不動産価格は1㎡当たり4000~5000元(約6万4838~8万1048円)が相場だったが、これが一気に高騰し、2万元(約32万4190円)に達したという。

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