バイドゥが雄安新区と接触したことにより、BATJ(バイドゥ、アリババ、テンセント、JD.com)と呼ばれる中国テック大手や、360などインターネット企業がすべて、雄安新区にそろい、声をあげた。
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雄安新区、48社に初となる登記の許可、中国を代表する企業が集結
河北雄安新区騰訊計算機系统有限公司は先日、雄安新区での登記が完了した。テンセントによる初めての雄安新区の進出となる。資本金は2000万元(約3億2000万円)、90%はテンセントが出資、残り10%はテンセント内部に立ち上げられた中国共産党委員会の副書記で、テンセントの公共政策部門総経理の沈丹氏が個人として出資する。