チャイナテレコムは2017年8月9日~10日、雄安新区で国家バックボーン及び5Gイノベーションモデルネットワーク建設の指導大会を開催した。この動きについて、「河北日報」が雄安新区臨時党委員会の党暁龍副書記をインタビューした。党副書記によれば、河北省とチャイナテレコムは2017年4月から、5G、次世代IoT、自動運転、中国版GPSの北斗など最新情報技術の雄安新区での応用について協議を進めていた、という。
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ファーウェイ、河北移動と協力、雄安新区の次世代情報技術を披露
中国移動(チャイナモバイル)の子会社である河北移動は2017年6月28日、雄安新区において、雄安新区の未来のネットワーク発表会を開催した。河北移動の最重要戦略パートナーとして、通信機器大手の華為(ファーウェイ)の代表者もこの発表会に出席、両者がタッグを組み、雄安新区の情報化建設を進めると発表した。